AVCHDのようなファイルを扱う機会が増えてきました。Final Cut Pro 7 は、様々なコーデックを扱えますがその仕組みをよく理解しないと、ベースバンドで吐き出せなくなります。よくある落とし穴がこの警告です。「いいえ」と「はい」の意味をご紹介します。
この警告は、シークエンスの設定と異なるコーデックやフォーマットのクリップを編集する際に出る警告です。
もし、Matrox MXO2 でDVCPRO HD で入力出力設定している場合、シークエンスの設定はもちろんDVCPRO HD です。例えば新規にシークエンスを作り、AVCHDから「切り出しと転送」でProRes422にトランスコードした素材を編集しようとすると、この警告が出ます。
- 「いいえ」→シークエンスはDVCPRO HD のまま ProRes422の素材はレンダリングが必要になります。
- 「はい」→シークエンスはクリップと同じ設定に変更されます。この場合シークエンスはProRes422に変更されます。変更されるのはシークエンスの設定だけなのでこのままではDVCPRO HD に設定されているMatrox MXO2 では出力ができなくなります。
コーデックだけでなくTCの設定 50i と 59.94i の違いでも同じ警告が出ます。どのような編集工程を経て、どのコーデックで出力するのか、確認しながら「いいえ」「はい」を選ばなくてはなりません。「はい」が全ての答えではありません。
シークエンスの設定は、シークエンスアイコンを右クリックして「設定…」を選択します。



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