5400rpmのHDDのMacBookProでFCP Xを走らせると、よくコマ落ちの警告が出ちゃいます。MTSのネイティブ編集やProRes422ってデータレートが高いので当たり前といえば当たり前です。でも、5400rpmでも編集したい。そんな時はもちろんプロキシ変換して編集ということになります。でも、最終的には高画質のファイルに書き出したい。もちろん、ProResとProxy両方にトランスコードしておけば大丈夫です。ところが今度はHDDの容量がもったいない!
昔、TV業界には「オフライン編集」 というのが当たり前でした。ベータカムなどのマスターテープを何回もこすって磁気帯を減らさないように、タイムコードのキャラクターを焼き付けたVHSにコピーを作り、これで編集する訳です。そしてVHSで出来上がった作品からタイムコードを書き取り、ベータカムで本チャン編集(EED)を行ないます。
昔のAVIDもHDDの容量節約のためにオフライン編集があった。この場合はバッチで再デジタイズしてマスターに置き換えてました。
これと同じ方法をFCP Xでも出来ます。
まず、素材を取り込むときにProxy変換をチェック。ついでにProResも選んで実行。完了するまで別な用事をすませて。
完了したら「Original Media」(AVC1に変換された素材、ネイティブ編集に使うやつ)と「High Quality Media」(ProRes422)のフォルダを別なHDDにムーブしちゃいます。これでHDDも余裕。FCP XはProxyでさくさく編集して、終了したら外したフォルダを戻して、あとは書き出すだけです。
大きなデータは外付けのHDDに移して、ノートを持って外で編集できるという次第です。

もしかして、編集データをメールで送っても大丈夫?
FCP X オフラインで編集
FinalCutPro
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