FTPって何?その2

FTPはFile Transfer Protocolの略です。
私たちが毎日何気にお世話になっているインターネットを利用したものなのですが、そもそもFTPはどんなものなのでしょうか?

インターネットでは「プロトコル」という言葉がしばしば使われます。例えば、Internet Protocol、これは「IP」と略されます。IP伝送とか最近耳にしますがそのIPです。Hypertext Transfer Protocol は、「http」。ワールドワイドウェブのURLの頭につくやつです。FTPもプロトコルのひとつです。

プロトコルは、コンピューター同士が通信する際の約束事で、言語のようなものです。日本語か英語かみたいなものです。そのひとつがインターネットでファイルをやり取りする約束事であるFTPです。
FTPを使えば、サーバーにアクセスして、サーバー内のフォルダを外付けハードディスクみたいな感覚で、ファイルの移動や消去を行えます。複数のコンピューターからアクセスすれば、ファイルの受け渡しも簡単です。メールに添付しなくても、そのサーバーに取りに行けばよいのです。ホームページを構成するファイルも、最終的にはFTPを使って、サーバーにアップロードします。
最近ではホームページからファイルをアップロードする(アップローダー)のが当たり前になっていますが、日本に普及始めた1995年当時は、FTPしかありませんでした。

FTP

FTPソフトとは、インターネットを使ってサーバー内の任意のフォルダにファイルをアップロードやダウンロードなどを行うソフトです。サーバーにアクセスする側にはFTPソフト、サーバーにログインするアカウントとパスワードが必要です。FTPを受け付けるサーバーには、OSとFTPの設定、固定のIPアドレスが必要です。

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