「MacとMacをLANを経由せずにデータのやり取りができたらなぁ」と思ったことはありませんか?特に大きなファイルを扱うDNGの環境では、LANに接続していても、気が引けるものです。一番Macっぽいつなぎ方にFireWireで直結する「ターゲットディスクモード」があります。これはMac本体を外付けハードディスクとしてマウントさせる方法ですが、今回はインターネットのLANケーブルでつなげる方法をご紹介します。
- Mac同士をLANケーブル(イーサーネットのケーブル)で直結します。
「システム環境設定」の「ネットワーク」が「自動」に設定されていれば、これだけでMac同士が接続できます。「自己割り当てIP」となり勝手にIPアドレスをふってネットワークを組んでしまいます。しかし、これだけではファイルのやり取りはできません。 - つぎに「システム環境設定」の「共有」で「ファイル共有」にチェック。どのフォルダを共有設定するか「+」マークで追加します。
- つぎにユーザ別にどんなアクセスを許可するかの設定 です。今回は共有設定を行ったMacのログインユーザに「読み/書き」を許可しました。共有される側の設定はこれで終わりです。
次に共有されたMacを見に行く側の操作です。
- Finderから「移動」、「サーバーへ接続…」をクリック、「ブラウズ」をクリックします。
- 共有設定されたPCの一覧が表示されます。(この場合は1台のみです)目的のMacをクリック、「未接続」になるので、「別名で接続…」をクリックします。ログインアカウントとパスワードを入力すると、共有設定を行ったフォルダにアクセス可能になります。

Finder>移動>サーバーに接続 この画面が開きます。

共有設定されたMacへのログイン
少々面倒かもしれませんが、Macで小規模なネットワークを組むのもこの方法が基礎となりますので、興味のある方はお試しください。


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