先日、Blackmagic Design(ブラックマジックデザイン)NAB2011新製品説明会に参加してきました。なんでも日本法人ができて4年目ということで、今回のような事前登録が必要な発表会は初めてだということでした。NAB2011では、最も多くの新製品を発表し注目を浴びたBlackmagic Designですが、今回もアップルジャパンの会場は満員状態。日本における知名度、注目度も高くなったと感じました。最近、NCに設置されたモニタの切り替えスイッチもBlackmagic Designです。ということで、今回はいち早くThunderboltに対応した「UltraStudio 3D」をご紹介します。実機は日本初公開でした。
Thunderboltテクノロジーは、1本のケーブルでディスプレイとデータ転送両方ができ、速度は理論値で10Gb/s(1.25GB/s)。MacBookProとMatrox MXO2を接続するExpressCardの4倍、プラナスとデカブリを接続するeSATAの3.3倍にもなります。今回のUltraStudio 3Dと対応したHDDを使用すれば、MacBookProでも非圧縮HDを扱える速度です。特徴は速度だけではありません。非常にコンパクトでかつ低価格です。AJAのioEXPRESSと比較すると大きさはより薄く、価格は6万円以上安い¥85,980-です。
実際に触ってみるとけっこう熱く、長時間の運用に少々不安が残りましたが、使ってみたい製品です。ホームページで公開されているものは、Thunderboltのインターフェースが1つですが、展示されたものには2つありました。UltraStudio 3Dが発表された際、Thunderboltが1つしかなさそうだったので、カスケード接続できないと思い、他社の製品が出るのも待とうかと考えていたのですが、大丈夫そうです。
同時にThunderboltに対応したHDDも展示されていました。PROMISE テクノロジー社の「Pegasus」という製品で、HDDが6基搭載したR6です。Thunderboltポートは2基、RAIDは、0、1、5、6、10と組めます。最大で12TB(フォーマット後は約10TB)です。かなりでかいです。HDD4基のR4もあるそうです。7月中旬くらいに発売されるとか。
非圧縮HDは必要ないのですが、MacBookProもしくはiMacでProRes422が支障なく使える環境が整うことになります。



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